Sound Lab Kichizyo

Ableton Liveのアレコレ

EQについて真面目に取り組んでみる~序文~

EQ難しいです

この記事は、このシリーズの趣旨と概要を書いたもので、特に読まなくて大丈夫です!

 

先に言っておきますが、私はDAW歴はそれなりに長いだけの素人です。所詮素人の意見ですが、様々な方の意見を参考にしながら、理屈で納得できるようなEQに関しての内容を、記事として纏めたいと思い、9割位自分の為に書いています。もし参考になれば幸いですが、あくまで素人の意見ですので、鵜呑みにしないで下さい!Abletonの使い方は、中級者くらいは出来てると思いますが、Mixはまた別のものですので。

EQはMixやMasteringで最も重要な道具の一つなのは間違いなのですが、難しいです。今まで逃げて来ましたが、一度ちゃんと纏めて記事にしたいと思っていました。

まず、EQに関しては、特にインターネット上では、本当に様々な意見があって、良く分かりません。ですので、自分が見て信用できると思う意見を独断で纏めるのがこの記事です。いくつかのシリーズ記事となると思います。

ただ最初に、良くあるEQレシピ的なもの。例えばギターはココをブーストしてカットだ!みたいなのは、大体当てにしないほうが良い、というのは個人的には思っていますので、それは書きません。

というのも特に私がやってるようなエレクトロ系の音楽では、何か謎の音とか使いますから、そんなんレシピに載ってない、というのが一点。

それと、一例として、ピアノをこうする、とか書いてても、例えばArturiaのプラグインだったら、ピアノこれだけあります。

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どのピアノやねん、って話になると思います。特にMetalとかGlassとか、相当音違いますし、Jazz Uprightとかも、Grandとはかなり違う音が出ます。これが2点目。

さらに最も重要なのは、様々なトラックの中でのピアノですので、その音単体でEQを行う、という事はしないはずです。

自分の耳を鍛えるというのが一番大事とは思いますが、それでも手法や理屈として、こういうアプローチでEQを使ったら良い、というのは有るはずです。そこで、いくつかのYoutubeや記事から、これは専門家であろう、という人たちの記事を纏めながら、書いていきたいと思います。

 

どんな音楽を作っているのか

EQ関係ない内容から書きますが、これはAbletonユーザーには結構大事な事だろう、と思っています。というのも、私も含めて、Ableton Liveを使う人の多くは、サンプルを多用するからです。サンプル音の多くは、すでにEQやコンプなどのプロセスを行われている場合が殆どです。コンプ全然必要ないサンプル音源とか沢山あります。というか、何でコンプ使うのか、とか考えたら、サンプル音源でコンプ不要とか、良くある事と思っています。また、EQに関しても、かなり作り込まれている音も沢山あって、ともすれば過剰なEQの使用に繋がりかねないと私は思っています。

さらに、Ableton Liveユーザーは、サンプルを多く使用し、あまり生楽器の録音をしない、という方も多いと思います。私もたまにギターとベース、シンセとか適当にその辺の音録音したのとか使う程度です。その場合もまた、EQの使用は変わってくる筈です。生楽器を録音しないなら、ノイズも少ないでしょう。フェーズの反転等も、あまり考えなくても良い場合が多いはずです。(余談ですがサンプル販売しているサイトから購入したサンプルでも、波形が反転している事はたまにあります)

ただ、もちろん他のトラックとの干渉がありますので、EQは必要です。ただ、サンプル音を使用する場合は過剰なEQの使用は注意すべきであろうと考えます。必要ないなら使わなくていい、というのが、私の基本的な考え方です。

 

次の記事からどんどん書いていきます。このページにも書き足す度にリンクを貼っていきます!

 

こちらがその1です。

kichizyo.hatenablog.jp

 

その2

kichizyo.hatenablog.jp

 

その3

kichizyo.hatenablog.jp

 

その4

kichizyo.hatenablog.jp

 

その5

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