Sound Lab Kichizyo 読者になる Sound Lab Kichizyo Ableton Liveのアレコレ トップ > Ableton Live Ableton Live 2021-12-09 BeatのHumanizeとか言われるテクニック その1 Ableton Live 作曲 いくつかの手法を記事にしてまとめる そもそもHumanizeとか何なん、って話ですが、今回はドラムに関してですが、人間が叩いたっぽく編集することです。それなら自分で叩いたら良いやん、というのは実にそうなのですが、アレって結構難しいですよね。私は出来… #Ableton Live #Beat #J Dilla #Humanized Beat 2021-10-08 Clipのススメ Ableton Live Clipは素材の宝庫 よく言われる事ですが、このAbletonの機能の一つ、Clipは結構無視されがちです。が、実は使ってみると、Clipは曲のアイデアがうまく出てこない時、曲を何か始めたい時にとても役に立ちます。 そもそもこのClipは何かと言いますと、個別に購… #Ableton Live #Clip 2021-07-08 Modulatorsに関して Ableton Live 動的でオリジナリティのある音作成に便利 今回は、Live 11ではModulatorsの中に入っている3つのツール、Envelope Follower、LFO、Shaperに関してのメモ書きです。これはAbletonが開発したM4Lのようです。CVに関しては、私はCV Gateが有るような楽器は持って… #Ableton Live #Modulators #M4L 2021-06-11 Ableton Live 11 Hybrid Reverbを理解する Ableton Live Live 11の目玉エフェクト おそらくLive 11を使っている方の多くが、今回のアップデートで一番嬉しかったのは、このHybrid Reverbでは無かろうかと思います。今まで、「Abletonはリバーブがね、、、」「DelayはEcho出て、色々面白くなったけどリバーブは正直… #Ableton Live #Ableton Live11 #Hybrid reverb 2021-05-24 Ableton LiveのResonatorsを理解する Ableton Live Resonatorsを上手に使おう どのDAWでもそうですが、デフォルトのエフェクトを効果的に使うことは、とても重要です。Abletonは、SuiteでM4Lを使える人は特にそうですが、エフェクトがとても多いです。M4Lまで色々扱いだしたら大変なので、とりあえずデフォル… #Ableton Live #Resonators 2021-04-04 Ableton Live 11のSpectral Resonatorが面白い Ableton Live Live 11からの新機能 以前にLive 11の新機能を調べて記事を書きました。こちらです。 kichizyo.hatenablog.jp 上記リンク記事では新しいエフェクトやInstrumentsについては書いていません。というのも、Live 11の新機能は、結構その一つ一つで記事が書けそう… #Ableton Live11 #Ableton Live #Spectral Resonator 2021-02-24 Ableton Live 11の新機能をぼちぼち触ってみる Ableton Live とりあえず使ってみる 基本的に、出たばっかりのソフトをこんな風に速攻でインストールして使う、という事は良くないのですが、Abletonのブログ書いてるんだし、こういう素人で一般ユーザーのブログは人柱となるのが一つの意義と思い、人柱レビューしてみま… #Ableton Live11 #Live11 #Ableton Live 2020-12-03 MusicTechの記事:Critical mixing advice in Ableton Live 10を纏める Mixing Ableton Live Mix前に読むと良いような記事 結構基本的な事を多く扱っている記事で、Abletonの機能の活用も書いてあり、「よし!今からMixやで!」という時に一回サラッと読んどくと良いような、色々な注意点や便利機能を纏めた文章が欲しくて、書く事にしました。何度か… #Ableton Live #Ableton #Mixing #MusicTech 2020-11-12 Ableton LiveでReturn Trackを12個以上作る方法 Ableton Live Mixing Return Trackの上限は12個 Ableton Liveのバージョンは、現在10.1です。そろそろ11が出てどうなるのか分かりませんが、とりあえずこのバージョンでは、Return Trackは12個までしか作れません。試してみるとこんな感じで、 右クリックをしても、新規リター… #Ableton Live #Return Track #Mixing 2020-10-28 Utility Deviceはとても便利 Ableton Live Mixing Mixの時に特に便利 Utilityはパッと見全然使えなさそうな、「こんな機能シンセとかについでに付けられてるやろ」的な感じがありますが、とりあえず突っ込んどいたら、とても便利なデバイスです。 特にMixでは便利です。最近は殆ど全トラックにUtility突っ込… #ableton #Ableton Live #Mixing #Utility 2020-09-04 様々な手法でStutterなエフェクトを作ろう Ableton Live Ableton Liveでは色々やり方があるStutter そもそもStutterエフェクトとはなんぞや、という話ですが、よく人がどもるのをStutterとか言いますし、機械とかがガタガタ支えてるのも、Stutterと言ったりします。つまり、そんな感じで、一般的にDAWでStutterエフ… #Ableton Live #Stutter #effector 2020-08-23 Ableton LiveのDistortionをまとめる Ableton Live 歪みは良いもの Distortionとして纏められる歪みですが、色々な種類が有ります。Mix的な使い方では、TubeとTapeディストーションがよく使われます。 kichizyo.hatenablog.jp こちらの記事で、Mix的な使い方は、簡単に纏めていますが、 ・Distortionはトマト… #Ableton Live #Distortion 2020-08-04 Side Chain Trackを作ってグルーブを作る Ableton Live Sidechainを応用する 良くあるSidechainの使い方ですが、BassトラックにCompを入れて、Kickが鳴っている時にBassをヘコませて、低音をスッキリさせる、という手法があります。Mix的な使い方で、BassとKickがごちゃまぜになる、という、一番難しい所の解決手… #Ableton Live #Sidechain #Groove 2020-07-30 Accusonus Rhythmiqの実用的な使い方は Plugins Ableton Live 作曲 色々な使い方がある 基本的には、ループのオーディオファイルを読み込ませて、適当に触ってたら、ループをどんどん変えて行ってくれる、というプラグインです。 ちなみに、4Bar Loopまでしか読み込みできません。ちょっと長いループを読み込ませようとする… #VST plugin #Accusonus #Rhythmiq 2020-07-17 MasterトラックをSample編集 Ableton Live オーディオバウンスの効果 Ableton Liveの特徴は、やはりサンプル編集の優秀さが第一と考える方も多いと思います。前回書いたClip Viewに関する記事もそうですが、こういった編集手法は、Ableton Liveならでは、という所があります。 kichizyo.hatenablog.jp… #Ableton Live #Sample #Sample edit 2020-07-04 いい感じのFilter Effect Rackを作る Ableton Live Plugins Filterを積極的に使ったフレーズ作成に便利 SoundToysに、FilterFreakというプラグインがあります。こんなやつです。 ちなみに1と2があって、文字通り1はFilterが一つだけあって、2はFilter二つ組み込まれてる、というものです。 このFilterFreak、Filte… #Ableton Live #Filter #Filter effect rack #Preset 2020-06-18 Ableton Liveでのサンプル編集 Clip Viewを使いこなす Ableton Live 作曲 Ableton LiveでのSample編集の考え方 近年Midi InstrumentとしてのDAWのサンプラーと、原音をそのまま扱うサンプル編集が、共に優秀になってきて、サンプル編集とMidi編集の境界線が曖昧になってきている、と言われています。 特にAbleton Liveでは、Simpler… #Ableton Live #Sample #Clip view #Tutorial 2020-05-26 Reverb and Reverseというテクニック Ableton Live Mixing 作曲 名前の通りのテクニック Youtubeなんかでも、この手法を紹介している方が結構居るかと思いますが、結構よく聞く音だし、便利な手法なので、一度ここでも紹介してみます。Reverb入れて、Reverseする、という、ホントそのままの手法なのですが、応用も効き、使… #Ableton Live #Reverb #Reverse reverb #Tutorial 2020-05-01 最近1からAbleton Liveの勉強をし直している事について Ableton Live 勉強中です 最近Ableton Liveを扱っていて、よく思っていたのが、 色々プラグインで解決しすぎ という事です。これをやってると、あまりAbleton Liveの扱いが上手にならないんじゃないかなぁ、と思い、ここは一から頑張って勉強しよう、と心を新たにし、色々… #Ableton Live #Tutorial #Mr. Bill 2020-04-23 Ableton Liveで簡単にPoly-rhythmを作ろう Ableton Live 作曲 ポリリズムとはなんぞ 作曲者の方々は色々意図する所があり、リズムを作成すると思いますが、複雑なリズムの代表格はポリリズムではないでしょうか。 そもそもポリリズムって何か、という話ですが、こちらのブログの記事の説明が一番分かりやすいのではない… #Ableton Live #Poly-Rhythm #Tutorial 2020-03-17 Ableton Liveで曲の続きが作れないときの打開策 Ableton Live 作曲 Liveの機能を使って新しいフレーズを作る 曲の作り方は色々あります。歌ものではメロディーからという人も多いと思いますが、コードから作るという人もいますし、詩のイメージから作るという人も居ます。 知り合いのプロの方が、曲を提供する時に有名なアレ… #Ableton Live #Composing 2020-03-07 Ableton LiveでDJスクラッチエフェクトを作ろう Ableton Live Mixing Plugins 作曲 プリセットを作っておくと便利 以前の記事、 Ableton Live 10 マストテクニック50 の6番目で紹介しましたが、今回はそれをもう少し作り込んでみようという記事です。スクラッチは、DJの人は普通にやっていますが、実際やってみると、何やこれって感じで、普… #Ableton Live #Scratch #DJ #Delay 2020-03-01 Ableton LiveのデフォルトDelayに注目しよう Ableton Live Mixing 実はあんまり気にしたことなかった 最近は「Delay使うか、とりあえずSoundToysのEchoBoyブチ込んだれ」となってしまっています。確かにEchoBoyは私も大好きなプラグインですが、何でもかんでもEchoBoy、ってなっても良い位にはEchoBoyは好きですが、Ableton… #Ableton Live #Delay 2020-02-19 Multi Band Effect Rackを作ろう Ableton Live Mixing Plugins 結構便利なMulti Band Effect 曲を作っていたら、「この帯域だけエフェクト入れたら面白いかも」と思う時は結構あります。 Multi Band Compは結構昔から使われていますし、EQやStereo Imagerなんかも普通にMulti Band処理はあります。前回の記事を書いていた… #Ableton Live #Preset #Multi band effect 2020-02-16 Original Channel Stripsを作ろう Ableton Live Mixing Plugins Ableton LiveのMixerは駄目? 昔から言われる事ですが、Ableton LiveのMixerは駄目だ、という声を聞きます。確かに分からんでも無いです。こちらがAbleton LiveのMixer。 Reason 11はこれ。 一番右を見てもらえたら分かりますが、In, Dyn, EQ, Ins, Fx, Ins,… #Ableton Live #Channel strip #Preset 2020-01-27 Simplerスライスモードの活用 Ableton Live 作曲 タイミングを合わせる為と作曲の開始点 大分前の記事で、SamplerはSimplerの上位互換!とか調子乗って書いてましたけど、SamplerよりSimplerのほうが良い所は普通にあります。Simplerで出来ることは大体Samplerで出来て、Samplerで出来ることはSimplerで出来… #Ableton live #Simpler #Slice #Tutorial 2020-01-21 Ableton Live 10 マストテクニック50 Ableton Live Tips And Tricks どのDawソフトも、大事なことは使いやすさを最大限に活かす事だと思います。そのために必要な事は、ショートカットだったり、最低限の機能を知ることだったりします。 そのために丁度よい動画を発見したので、ご紹介します。 こちらが元ネタ… #Ableton Live #Tips #効率アップ 2020-01-16 コードジェネレーターを作ろう Ableton Live 作曲 Abletonデフォルトのエフェクターで作成 おそらく多くの方々が参考にしている動画シリーズとは思いますが、最近のAbleton Meet Up In Tokyoの動画で、コードジェネレーターを作成する動画が面白かったので、ちょっと作ってみました。ちなみにAbleton Meet Up… #Ableton Live #Composing #Chord #Chord generator #Preset 2019-09-26 Reason Studios:Reason 11レビュー Reason Ableton Live Plugins 購入 私が最初に触ったDAWはReasonでした。アメリカの学校でElectronic Musicの先生が、ReasonとFL Studioを使っていて、Reasonを主に使った授業でした。今考えると、当時のReason、確かReason 4だったと思いますが、DAWというより、超高機能シンセというか… #Reason studio #Reason 11 #Propellerheads #VST3 2019-09-12 Abletonの出版した本、74 Creative Strategies for Electronic Music ProducerのFormal Skeletonsに関して 作曲 Ableton Live Abletonが出した本 最初見た時は意味不明でしたが、読んでみると、Ableton的には、「もっとこういう考え方したら、Electronic Musicは簡単なんや!」という事を世に知らしめたかったのではないかと思います。 この本ですが、冒頭にこんな感じの事が書いてい… #Ableton Live #Technique #DAW #Composing 次のページ 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
いくつかの手法を記事にしてまとめる そもそもHumanizeとか何なん、って話ですが、今回はドラムに関してですが、人間が叩いたっぽく編集することです。それなら自分で叩いたら良いやん、というのは実にそうなのですが、アレって結構難しいですよね。私は出来…
Clipは素材の宝庫 よく言われる事ですが、このAbletonの機能の一つ、Clipは結構無視されがちです。が、実は使ってみると、Clipは曲のアイデアがうまく出てこない時、曲を何か始めたい時にとても役に立ちます。 そもそもこのClipは何かと言いますと、個別に購…
動的でオリジナリティのある音作成に便利 今回は、Live 11ではModulatorsの中に入っている3つのツール、Envelope Follower、LFO、Shaperに関してのメモ書きです。これはAbletonが開発したM4Lのようです。CVに関しては、私はCV Gateが有るような楽器は持って…
Live 11の目玉エフェクト おそらくLive 11を使っている方の多くが、今回のアップデートで一番嬉しかったのは、このHybrid Reverbでは無かろうかと思います。今まで、「Abletonはリバーブがね、、、」「DelayはEcho出て、色々面白くなったけどリバーブは正直…
Resonatorsを上手に使おう どのDAWでもそうですが、デフォルトのエフェクトを効果的に使うことは、とても重要です。Abletonは、SuiteでM4Lを使える人は特にそうですが、エフェクトがとても多いです。M4Lまで色々扱いだしたら大変なので、とりあえずデフォル…
Live 11からの新機能 以前にLive 11の新機能を調べて記事を書きました。こちらです。 kichizyo.hatenablog.jp 上記リンク記事では新しいエフェクトやInstrumentsについては書いていません。というのも、Live 11の新機能は、結構その一つ一つで記事が書けそう…
とりあえず使ってみる 基本的に、出たばっかりのソフトをこんな風に速攻でインストールして使う、という事は良くないのですが、Abletonのブログ書いてるんだし、こういう素人で一般ユーザーのブログは人柱となるのが一つの意義と思い、人柱レビューしてみま…
Mix前に読むと良いような記事 結構基本的な事を多く扱っている記事で、Abletonの機能の活用も書いてあり、「よし!今からMixやで!」という時に一回サラッと読んどくと良いような、色々な注意点や便利機能を纏めた文章が欲しくて、書く事にしました。何度か…
Return Trackの上限は12個 Ableton Liveのバージョンは、現在10.1です。そろそろ11が出てどうなるのか分かりませんが、とりあえずこのバージョンでは、Return Trackは12個までしか作れません。試してみるとこんな感じで、 右クリックをしても、新規リター…
Mixの時に特に便利 Utilityはパッと見全然使えなさそうな、「こんな機能シンセとかについでに付けられてるやろ」的な感じがありますが、とりあえず突っ込んどいたら、とても便利なデバイスです。 特にMixでは便利です。最近は殆ど全トラックにUtility突っ込…
Ableton Liveでは色々やり方があるStutter そもそもStutterエフェクトとはなんぞや、という話ですが、よく人がどもるのをStutterとか言いますし、機械とかがガタガタ支えてるのも、Stutterと言ったりします。つまり、そんな感じで、一般的にDAWでStutterエフ…
歪みは良いもの Distortionとして纏められる歪みですが、色々な種類が有ります。Mix的な使い方では、TubeとTapeディストーションがよく使われます。 kichizyo.hatenablog.jp こちらの記事で、Mix的な使い方は、簡単に纏めていますが、 ・Distortionはトマト…
Sidechainを応用する 良くあるSidechainの使い方ですが、BassトラックにCompを入れて、Kickが鳴っている時にBassをヘコませて、低音をスッキリさせる、という手法があります。Mix的な使い方で、BassとKickがごちゃまぜになる、という、一番難しい所の解決手…
色々な使い方がある 基本的には、ループのオーディオファイルを読み込ませて、適当に触ってたら、ループをどんどん変えて行ってくれる、というプラグインです。 ちなみに、4Bar Loopまでしか読み込みできません。ちょっと長いループを読み込ませようとする…
オーディオバウンスの効果 Ableton Liveの特徴は、やはりサンプル編集の優秀さが第一と考える方も多いと思います。前回書いたClip Viewに関する記事もそうですが、こういった編集手法は、Ableton Liveならでは、という所があります。 kichizyo.hatenablog.jp…
Filterを積極的に使ったフレーズ作成に便利 SoundToysに、FilterFreakというプラグインがあります。こんなやつです。 ちなみに1と2があって、文字通り1はFilterが一つだけあって、2はFilter二つ組み込まれてる、というものです。 このFilterFreak、Filte…
Ableton LiveでのSample編集の考え方 近年Midi InstrumentとしてのDAWのサンプラーと、原音をそのまま扱うサンプル編集が、共に優秀になってきて、サンプル編集とMidi編集の境界線が曖昧になってきている、と言われています。 特にAbleton Liveでは、Simpler…
名前の通りのテクニック Youtubeなんかでも、この手法を紹介している方が結構居るかと思いますが、結構よく聞く音だし、便利な手法なので、一度ここでも紹介してみます。Reverb入れて、Reverseする、という、ホントそのままの手法なのですが、応用も効き、使…
勉強中です 最近Ableton Liveを扱っていて、よく思っていたのが、 色々プラグインで解決しすぎ という事です。これをやってると、あまりAbleton Liveの扱いが上手にならないんじゃないかなぁ、と思い、ここは一から頑張って勉強しよう、と心を新たにし、色々…
ポリリズムとはなんぞ 作曲者の方々は色々意図する所があり、リズムを作成すると思いますが、複雑なリズムの代表格はポリリズムではないでしょうか。 そもそもポリリズムって何か、という話ですが、こちらのブログの記事の説明が一番分かりやすいのではない…
Liveの機能を使って新しいフレーズを作る 曲の作り方は色々あります。歌ものではメロディーからという人も多いと思いますが、コードから作るという人もいますし、詩のイメージから作るという人も居ます。 知り合いのプロの方が、曲を提供する時に有名なアレ…
プリセットを作っておくと便利 以前の記事、 Ableton Live 10 マストテクニック50 の6番目で紹介しましたが、今回はそれをもう少し作り込んでみようという記事です。スクラッチは、DJの人は普通にやっていますが、実際やってみると、何やこれって感じで、普…
実はあんまり気にしたことなかった 最近は「Delay使うか、とりあえずSoundToysのEchoBoyブチ込んだれ」となってしまっています。確かにEchoBoyは私も大好きなプラグインですが、何でもかんでもEchoBoy、ってなっても良い位にはEchoBoyは好きですが、Ableton…
結構便利なMulti Band Effect 曲を作っていたら、「この帯域だけエフェクト入れたら面白いかも」と思う時は結構あります。 Multi Band Compは結構昔から使われていますし、EQやStereo Imagerなんかも普通にMulti Band処理はあります。前回の記事を書いていた…
Ableton LiveのMixerは駄目? 昔から言われる事ですが、Ableton LiveのMixerは駄目だ、という声を聞きます。確かに分からんでも無いです。こちらがAbleton LiveのMixer。 Reason 11はこれ。 一番右を見てもらえたら分かりますが、In, Dyn, EQ, Ins, Fx, Ins,…
タイミングを合わせる為と作曲の開始点 大分前の記事で、SamplerはSimplerの上位互換!とか調子乗って書いてましたけど、SamplerよりSimplerのほうが良い所は普通にあります。Simplerで出来ることは大体Samplerで出来て、Samplerで出来ることはSimplerで出来…
Tips And Tricks どのDawソフトも、大事なことは使いやすさを最大限に活かす事だと思います。そのために必要な事は、ショートカットだったり、最低限の機能を知ることだったりします。 そのために丁度よい動画を発見したので、ご紹介します。 こちらが元ネタ…
Abletonデフォルトのエフェクターで作成 おそらく多くの方々が参考にしている動画シリーズとは思いますが、最近のAbleton Meet Up In Tokyoの動画で、コードジェネレーターを作成する動画が面白かったので、ちょっと作ってみました。ちなみにAbleton Meet Up…
購入 私が最初に触ったDAWはReasonでした。アメリカの学校でElectronic Musicの先生が、ReasonとFL Studioを使っていて、Reasonを主に使った授業でした。今考えると、当時のReason、確かReason 4だったと思いますが、DAWというより、超高機能シンセというか…
Abletonが出した本 最初見た時は意味不明でしたが、読んでみると、Ableton的には、「もっとこういう考え方したら、Electronic Musicは簡単なんや!」という事を世に知らしめたかったのではないかと思います。 この本ですが、冒頭にこんな感じの事が書いてい…
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